朝鮮戦争休戦協定調印62周年を迎えた7月30日、朝鮮航空・防空部隊の兵士は元山・葛麻飛行場で戦闘飛行技術大会を開いた。朝鮮の最高指導者である金正恩氏が現場に駆けつけ、指導を行った。朝鮮の国営テレビが同大会を報じ、かつ朝鮮空軍のパイロットがSu-25攻撃機、MiG-29A戦闘機のデモンストレーションを行った際の、操縦席内の画面を初公開した。