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新華国際時評:米国に盗聴されて耐える日本、卑屈さを露呈
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-08-03 15:50:09 | 新華網日本語 | 編集: 彭纯

    新华国际时评:日本对美窃听隐忍不发暴露走卒心态

    美国国家安全局常年用不正当手段监听和窃取外国政府和个人通信记录已是世人皆知的秘密。当维基揭秘网新近曝光美国机密文件,指证美国国安局监听日本政要和企业的通信时,人们并未感到违和。令人诧异的是,向来在外交上锱铢必较的安倍政府眼下竟毫无反应。

    看看同遭美国窃听的默克尔,知悉真相后,德国女总理火冒三丈,当面向美国总统奥巴马强烈抗议。

    更令日本人郁闷的是,维基揭秘显示,美国还把从日本窃听到的情报分享给了英国、澳大利亚、新西兰、加拿大的情报机构。

    在旁观者看来,此事暴露出日美关系的两点本质,一是日本在华府核心圈心目中的真实地位;二是日本对美追随的外交姿态几乎已堕落成“自虐文化”。

    日媒披露,当年日本前首相鸠山由纪夫向美国建议普天间机场搬离冲绳时,日本外务省的高级官僚与美国暗通款曲,不仅将鸠山政府的立场事先通报给了美国,还为美国出谋划策如何拒绝鸠山的要求。

    这放在任何国家都是不可饶恕的卖国行径,但在东京的政治话语权中,为美国服务俨然被视为最大的“爱国”。那些出卖鸠山和日本国家利益的官员据说在安倍政府得到了重用。

    这些天,安倍政府和自民党议员正喋喋不休地告诉日本国民,解禁集体自卫权,通过安保法案才能打造更牢固的日美同盟。安倍甚至说得更直白:“日本年轻人为美国流血,日本才配得上是美国的盟友。”

 

新華国際時評:米国に盗聴されて耐える日本、卑屈さを露呈

    米国国家安全保障局(NSA)が日常的に不正な手段を用いて外国政府と個人の通信記録を盗聴し、聴取していることはすでに世の人々に知られた秘密だ。ウィキリークスで最近、米国の機密書類が公開され、米国国家安全保障局が日本の政府要人と企業の通信を盗聴したことが暴露されたとき、人々は違和感を感じなかった。人々を奇怪に感じさせたのは、外交で一貫して譲歩の姿勢を見せない安倍内閣が現時点で、全く何の反応も示していないことだ。

    対照的に、米国に盗聴されたドイツのメルケル首相は真相を知った後に烈火のごとく立腹し、米国のオバマ大統領に面と向かって、強く抗議した。

    さらに日本人を鬱積させたのは、ウィキリークスで、米国が日本から盗聴した情報を英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの情報機関と共有していることが暴露されたことだ。

    傍観者が見たところ、今回の事件は日米関係の次の2つの本質を露呈している。一つはホワイトハウス核心圏における日本の真の意味での地位。二つ目は日本の米国追随の外交姿勢がほとんど「自虐文化」に陥っていることだ。

    日本メディアは日本の鳩山由紀夫元首相が当時、普天間飛行場の沖縄からの移転を米国に提案したとき、日本の外務省の高級官僚が米国と水面下で交渉を行い、鳩山内閣の立場を米国に事前に知らせただけでなく、米国のために鳩山氏の要求を拒否する方法を画策したことを明らかにした。

    このような事はどこの国であっても、許し難い売国行為だが、 東京の政治の発言権において、米国への奉仕は最大の「愛国」としてまるで受け止められている。鳩山氏と日本の国益を売った官僚は、安倍内閣で重用されているという。

    安倍内閣と自民党議員はここ最近、集団的自衛権行使を解禁し、安全保障法案を成立させてはじめて、より強固な日米同盟を築くことができると日本国民に絶えず吹聴している。安倍首相は「日本の若者が米国のために血を流してこそ、日本は米国の盟友になり得る。」 とより大胆に語ってさえいる。(翻訳/新華網日本語)

 

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(新華網日本語)

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