中国大使館が入居するソマリアのホテルがテロ攻撃を受けた事件で犠牲になった大使館警備員の張楠・武装警察山東総隊臨沂分隊曹長の遺体を納めたひつぎを載せた旅客機が1日夜、済南遥墻国際空港に到着し、張烈士の遺体がソマリアから祖国に戻った。このテロ攻撃で負傷した武装警察戦士、趙団軍と王旗の両氏が遺体を護送してきた。