新華社記者 朱峥 撮
中国は北京時間25日午後8時29分、四川省の西昌衛星発射センターから運搬ロケット「長征3号B/遠征1号」を使い、新世代北斗ナビゲーション衛星を打ち上げ、「遠征1号」が約3時間30分後に衛星2基を予定の軌道に正確に投入した。打ち上げ成功は北斗衛星ナビシステムで全世界をカバーする目標に向けて中国が確かな一歩を踏み出したことを示すものとされる。
(新華網日本語)
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