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日本人残留孤児はハルビンで中国の養父母の共同墓地に参った
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-07-14 13:48:04 | 新華網日本語 | 編集: 吴寒冰

(抗战胜利70周年)(1)日本遗孤在哈尔滨祭拜中国养父母公墓

新華社記者 王凯 撮 

  【新華社ハルビン7月14日】7月13日、日本人残留孤児、中国帰国者・東京日中友好の会の理事長の池田澄江さん(前)は中国の養父母の共同墓地で花を献げ、祭った。

  当日、54人の日本人残留孤児を含む「東京日中友好の会報恩団」はハルビン市方正県で中国の養父母の共同墓地に参った。今回の来訪する残留孤児は全部、1945年日本侵略軍が慌てて撤退したときに、中国東北地区で遺棄され、中国の養父母に育てられた日本人孤児である。多くの孤児は遺棄されたときにわずか数ヶ月だけだったが、今はもう70歳余りの老人となった。

  中国帰国者・東京日中友好の会の理事長の池田澄江さんは「私の養父母はここで葬られていませんが、すべての中国の養父母は同じで、彼らを祭るのは、自分の養父母を祭るようになります。」と述べた。

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