海外メディアはこのほど、米ラスベガスで1959年に撮影された航空写真を公開した。ラスベガスはスペイン語に由来し、「肥沃な草原」を意味する。この砂漠の都市は1905年5月15日に築かれ、その後の一定期間に渡り、現地の主要なガソリンスタンド、鉄道乗換駅としての役割を担った。
1930年代の米国の大恐慌の時期に、景気回復のため賭博を合法化する議案が、ネバダ州議会で成立した。ラスベガスはこれにより、世界的に有名なギャンブルの都市になった。