マカオ、第1四半期の小売業前年同期比11%減

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-05-27 15:19:30 | 編集: 谢艳
M  M  M

   マカオ特別行政区政府による26日までの調べで、2015年第1四半期の小売業の販売総額は164億1000万マカオドルに達し、前年同期に比べ11%下がり、2014年第4四半期に比べ5%下がったということがわかりました。

   カジノ産業の収入が下落し続ける背景で、小売業の業績の下降は、まるで雪の上に霜が降りることのようだということです。

   この時期、マカオ小売業のうち、時計・ジュエリー、革製品、百貨、車の販売額は前年同期比で、それぞれ31%、28%、13%、13%という大幅な下落幅を見せています。しかし、通信設備と化粧品・衛生用品類は前年同期比で、56%、18%とそれぞれ増えています。

(中国国際放送局) 

推薦記事:

FTAグレードアップ可能性検討で合意 中国とチリ

トヨタとマツダ、技術提携を宣言 その目的は?

キーワード    マカオ特別行政区政府 販売総額
   コピー Imprimer印刷 お問い合わせ RSS           
 
 
010020030360000000000000011100521342749231