ザリガニ500キロ、一丁上がり!ビール祭りのお供に

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-05-23 14:31:43 | 編集: 王珊寧
文字

 

  2015年5月18日、中国の内陸・湖南省長沙市でビール祭りが開催され、来場者らにザリガニ料理が振る舞われた。その総量は500キロにも及ぶ。湖南日報の報道。

  来場者に無料で配られたザリガニは、直径3.2メートルの鍋で3時間かけて調理された。

  ザリガニは中国の一部地域では初夏の味覚とされ、愛されている。旬を迎えるころには路肩に屋台が出て、人々が手で殻をむきながらむしゃぶりつく光景が見られる。若干の泥臭さがあるためか、味つけはいずれもかなりスパイシーなもの。ビール祭りで振る舞われただけあって、ビールのお供にはうってつけだ。なお、フランスやアメリカの一部でもザリガニを食する習慣があるという。

 (新華網日本語)

 本記事はRecord Chinaに権限を授けられて掲載したもので、記事内容は筆者個人の観点だけを代表します。著作権はRecord Chinaと新華綱日本語に帰属しています。転載する際に出所を明示してください。

推薦記事:

北京の喫煙者419万人、喫煙率は低下

「世界で最も孤独な図書館」、文学青年の聖地に

キーワード    ビール祭り,湖南,ザリガニ
   コピー Imprimer印刷 お問い合わせ RSS           
 
 
010020030360000000000000011100381342640171