【新華社ワシントン5月16日】米国財務省が15日に公表したデータによると、中国は3月に米国債373億ドルを買い増し、再び米国最大の債権国となった。
米財務省のデータによると、3月末時点の中国の米国債保有額は1兆2610億ドルで、2月の1兆2237億ドルを上回った。
日本は3月に25億ドルの米国債を買い増し、米国債保有額は1兆2244億ドルから1兆2237億ドルまで上昇した。
今年の2月、日本の米国債保有額が中国を超えて、米国の最大債権国となっていた。
（新華網日本語）
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