中国の李克強首相は13日北京で国務院常務会議を主宰し、社会の力によって公共財とサービス提供を増加させるため、政府と社会資本との協力の推進を決めました。
会議で、「交通や環境保護、医療、養老などの分野で、政府と社会資本の協力を推し進め、国有企業を含む社会資本を競争させることで、優秀なものを選択し公共財とサービス提供を拡大させる。また、実績によって合理的な報酬を払うことで、政府の職能を転換させ、市場の活力を鼓舞し、新たな経済利益の成長点を作ることが重要な措置だ」という認識しています。
(中国国際放送局)
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