李克強総理:「簡政放権」、委譲と管理の結合、サービスの改善によって行政体制改革を深化させ、政府の職能転換を着実に行う

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-05-13 13:46:41 | 編集: 谢艳
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   【新華社北京5月13日】5月12日、中国国務院は簡政放権(行政の簡素化と下部への権限委譲)・権限の委譲と管理の結合を推進する職能転換活動テレビ電話会議を開催した。中国共産党中央政治局常務委員、国務院の李克強総理が談話を発表した。

   李克強総理は次のように述べた。今期の政府が発足の初め、最初に着手した課題は行政体制改革、政府の職能転換を推進し、簡政放権・権限の委譲と管理の結合を「先手」とすることだった。2年余りの間にこの改革は成果が絶えず現れ、市場の活力と社会の創造力を大いに放出し、政府のガバナンス能力の向上と清廉政治建設を推し進め、安定成長、構造調整、民生への還元を力強く支えた。一方で、改革の進展は人民群衆の期待と尚、大きな隔たりがあり、一部の措置は着実に実施されず、統一性がないなどの問題の早急な解決が待たれる。簡政放権、権限の委譲と管理の結合、サービスの改善といった「3つの施策を同時に実施する」方法を堅持し、政府の職能転換を継続的に深層へ推進し、大衆による起業、万民によるイノベーションを促進することによって、社会の富を創造するすべての源泉を十分に勢いよく流れらせなければならない。また、すべての社会構成員が才能を発揮する公平な機会を取得し、改革で生まれる利益と発展の成果を共有できるようにする。

(新華網日本語)  

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キーワード    中国国務院 簡政放権 電話会議
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