【新華社北京5月4日】外需が振るわず、資源商品価格が低迷するなど多くの要因が重なるなか、新疆ウイグル自治区の今年第1四半期の輸出入総額は大幅に減少した。
ウルムチ税関の統計では、第1四半期の輸出入総額は前年同期比38・2%減の180億元(1元=約19円)だった。3月の輸出入総額は同43%減の49億元。
(新華網日本語)
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