【新華社北京4月23日】記者は22日、第12期全国人民代表大会常務委員会第14回会議で、上海自由貿易試験区のスタートから1年余りがたち、制度の刷新を核心に、積極的な模索と大胆な実践が顕著な効果を挙げているが、同時に四つの面で問題と不足が存在している、と明らかにした。
一つ目は、自由貿易試験区の範囲が小さいことが実験の効果を制約していることだ。
二つ目は、改革措置の推進協調性が不足である。
三つ目は、対外開放の力を一層強めるべきだ。
四つ目は、業務中と業務後の監督管理システムを模索する必要がある。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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