【新華社台北4月2日】台湾軍当局、民航主管部門は1日、米軍のF-18戦闘機2機が同日、台南空港に緊急着陸したことをそれぞれ確認した。
米国海軍のF-18「Hornet」戦闘機2機は、そのうち1機に「機械に異常が発生した」ことを理由に1日午後13時19分ごろ台湾民航主管部門に申請し許可を得た後、台南空港の台湾空軍基地に緊急着陸した。 台湾軍当局はこれらの戦闘機2機が着陸前に執行していた任務、台湾を着陸地点に選んだ理由について説明は行なっていない。米国側が戦闘機の修理担当者を派遣するとだけ表明している。
(新華網日本語)
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