世界最大の旅情報サイト・トリップアドバイザーがまとめた観光地人気ランキングによりますと、広西チワン族自治区の龍勝と陽朔、雲南の大理がトップ10にランクインしたということです。一方で、北京や上海、広州など大都会がいずれもランクダウンしたことから、中国の中小都市観光に世界各国からの注目が集まっていることが分かりました。
中国人の海外旅行先としては、地理や文化的な理由から日本や韓国が支持されている一方で、ヨーロッパとアジアの文化が交錯するトルコが徐々に人気を集めているということです。
(中国国際放送局)
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