イエメンで爆発、159人が死亡

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-03-21 15:53:01 | 編集: 谢艳
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  現地時間の20日、イエメンの首都サヌア南部にあるイスラム教礼拝所で3回、北部にあるイスラム教礼拝所で2回の爆発が、大統領官邸では3回の空襲がありました。この日は金曜礼拝のため、多数の死傷者が出ており、これまで159人が死亡、100人以上が負傷しました。

  これを受け、サウジアラビア外務省は20日「イエメンに緊急救援物資を輸送する」と発表しました。また、国連の潘基文(パン ギムン)事務総長は同日、報道官を通して、多数の死傷者を出したこの爆発事件を強く非難しました。国連安全保障理事会は当日声明を発表し、「いかなる形のテロリズムであろうと撲滅していく」と強調しました。

(中国国際放送局) 

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