【新華社北京3月13日】福建省考古学研究所は昨年、福州海域で東洛島沈没船遺跡を発見し、沈没船から引き揚げられた文物が福州港から日本に至る海のシルクロード存在の新たな物証をもたらした。福建博物院がこのほど行った2014年考古学報告会で明らかにした。
同研究所は昨年5月、福州海域東洛島西側の湾内で沈没船の遺跡を発見した。
(新華網日本語)
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