【新華社済南3月10日】山東省泰安市の保健衛生当局は9日、同市が管轄する肥城市で8日、H7N9鳥インフルエンザ感染者1人が見つかったと発表した。
患者は肥城市に住む58歳の男性で、生きた鳥と接触したことが調査で明らかになった。現在、泰安市の病院で隔離治療を受けている。症状が重く、重症看護室で呼吸維持装置が使用されている。
(新華網日本語)
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