2015年2月28日、中国新聞網によると、定年後の生活の質を比較した最新の評価でスイスが1位に選ばれた。アジア最上位は韓国の14位。日本は10ランク以上アップし17位となった。
ナティクシス・グローバル・アセット・マネジメントが公表した、2015年版の「グローバル・リタイアメント・インデックス(GRI)」で、理想のリタイア生活を送れる国の首位にスイスが選ばれた。
GRIは、健康や生活の質、安全面など20項目について評価したもの。
上位10カ国のうち8カ国を欧州が占めた。2~10位は、ノルウェー、オーストラリア、アイスランド、オランダ、スウェーデン、デンマーク、オーストリア、ドイツ、ニュージーランドの順。
アジアでは韓国が最上位の14位。17位の日本は、カタールやクウェートとともに前回から10ランク以上アップした。
(新華網日本語)
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