【新華社北京3月4日】全国工商聨環境商会は2日、環境保護企業の経営者による記者会見を開き、2015年の全国両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議)の開催を前に、環境保護業界で注目されている問題に関する政策の提案を行った。A株市場の環境保護セクターの株は春節(旧正月)後に幸先の良いスタートを切り、上昇しつづけている。2日には同セクターの株は6%弱の伸び率を記録した。中国証券報が伝えた。
業界内では、大気汚染対策が強化される時期を迎えているとされている。政策の推進力と人々の意欲の強化に伴い、汚染源および体制の深いレベルの問題まで改善の手が届いている。これは大気汚染防止分野に今後、新たな投資の空間が切り開かれることを意味している。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
商務部報道官、外資の大規模な撤退はないと強調