7月1日のデジタル時計に注目!北京時間は7時59分60秒まで 「うるう秒」挿入で

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-27 10:36:02 | 編集: 王珊寧
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   今年の7月1日に「うるう秒」が挿入される。北京時間7時59分59秒の後に1秒加えられ、7時59分60秒まであることになる。中国と1時間の時差がある日本では8時59分59秒の後の実施となる。

  天文学の専門家によると、時間の測定は地球の自転を基準とする方法と、原子時計を基準とする方法の2種類がある。より正確な時間を測定できるのは原子時計の方で、両者のずれを調整するために「うるう秒」が必要になる。

  「うるう秒」は1972年からこれまで26回挿入されており、直近では2012年に実施された。市民の日常生活への影響はないとされている。

(新華網日本語)

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キーワード    うるう秒
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