2015年2月24日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレはドイツ通信社の報道を引用し、「中国はすでに『離婚の時代』に突入か」と伝えた。
中国の離婚率は1970年代の約2%から90年代は14%に上昇。2012年には離婚率の伸びが初めて婚姻率の伸びを上回り、13年は約27%に達した。一方のドイツの離婚率は13年に36%に達したが、低下傾向にある。
中国では大都市の離婚率が農村を上回っており、北京は12年に約39%に達した。
(新華網日本語)
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