【新華社北京2月20日】中国の検察機関は昨年1―11月、横領・贈収賄犯罪事件3万414件、容疑者3万9533人を捜査、処分した。前年同期に比べそれぞれ11・7%と7・1%増えた。うち県・処長レベル(課長クラス)以上の幹部が3077人で、前年に比べ36・3%増えた。中国最高人民検察院(最高検)が明らかにした。
(新華網日本語)
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