中国とロシアの出入国検査重要拠点の綏芬河に国内支線空港を建設

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-13 09:27:19 | 編集: 王珊寧
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 【新華社ハルビン2月13日】記者が黒龍江省綏芬河市から得た情報によると、綏芬河に新設される民用空港はこのほど、国家の認可を得て、国内支線の空港として位置付けられる。

  新規航空プロジェクトの投資総額は9億4,400万元に上り、飛行区域は4C標準設計で、長さ2,500メートルの滑走路を新設する。ターミナルは、2025年に旅客取扱量延べ45万人、貨物・郵便物取扱量3,600トンの目標に到達させるように設計され、新設ターミナルビルは4,500平方メートル、駐機位は4個となっている。関連設備として、航空交通管制、電気供給、給水、燃料供給、消防救援などの補助生産設備を建設する。

 (新華網日本語)

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キーワード    黒龍江,民用空港
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