【新華社北京2月6日】2013年の中国の全就業者数に占める女性の割合は45%で、「中国女性発展要綱(2011―2020年)」が定めた40%の目標を超えた。国家統計局が発表した2013年の同要綱実施状況統計報告で明らかにされた。
国家統計局社会科学文化司(局)の肖麗・主席統計師は、監測結果をみると中国の女性の発展指標は健康、教育、経済、政策決定と管理、社会保障、環境、法律の七つの分野でいずれも新たな進歩を遂げ、女性の発展指標は相対的に良好だ、と述べた。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
都市部就業人数、4億人近くに