【新華社北京2月6日】中国とモルディブの自由貿易圏(FTA)設置実行可能性調査(FS)第1回作業グループ会議が4、5の両日、モルディブの首都マレで開かれた。これで自由貿易圏設置に向けた作業が正式にスタートした。
双方はFSの作業メカニズムと双方の分担、FSの構成枠組み、主な内容、作業グループの今後の作業手配などの問題について踏み込んだ意見交換を行った。
(新華網日本語)
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