兪常務委員「宗教が経済と社会の発展に役立つように」

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-02 11:36:08 | 編集: 呉寒氷
M  M  M

 中国共産党中央政治局の常務委員で、全国政治協商会議の兪正声主席はこのほど、河北省を視察しました。その際、兪常務委員は「中国共産党第十八回全国代表大会、中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議、第4回全体会議の精神、宗教に関する基本方針を貫き、宗教を社会主義社会と融合させ、経済と社会発展において、宗教界の人々や信者たちが積極的な役割を発揮することを促進し、小康社会づくりへの貢献に取り組むべきだ」と強調しました。

 また、兪常務委員は「共産党による宗教に関する信仰の自由という政策を全面的に実施し、信者の感情を尊重し、宗教界の合法的な権益を守らなければならない。法に基づく管理の理念を持ち、その道に沿って宗教に関する活動を推進し、宗教界の人々と信者たちが経済発展や文化の繁栄、社会の調和などを促進する面で積極的な役割を果たすよう」求めました。

(中国国際放送局)

推薦記事:

第12期全人代第3回会議、3月5日北京で開幕 政協会議は3日開幕

中央全面的改革深化指導グループ第9回会議が開催

大衆の起業・革新を支援 国務院常務会議

鉄道、原発などの「海外進出」後押し 国務院常務会議

キーワード    中国,共産党,兪正声
   コピー Imprimer印刷 お問い合わせ RSS           
 
 
010020030360000000000000011100551339633031