【新華社北京1月29日】デジタルマーケティングは2014年に、M&Aを目指す上場企業から注目される業界になった。28日付中国証券報が伝えた。
2015年に入ってからわずか3週間で、3件の大型M&Aが発表された。上場企業17社のうち、伝統的なマーケティング・メディア上場企業は、事業のモデルチェンジや戦略のグレードアップを目指し産業のM&Aを実施している。
また一部の伝統産業企業は、新たな成長エンジンを形成し、株価を管理するため財務的なM&Aを実施している。上場企業のデジタル化の主要発展戦略として、デジタルマーケティングは2015年も資本市場で異彩を放ち続ける。またモバイルネットワークの急速な発展に伴い、モバイルデジタルマーケティングが新たな成長点になると見られる。
(新華網日本語)
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