この日の午後、「防災教育」、「緊急援助と災害復興」という2つのテーマで分科会が開催されたほか、「NGOと他ステークホルダーとのコミュニケーション」に関して、パネルディスカッションが行われました。
このシンポジウムでは、中日両国のNGO、NPO、ボランティアなどの団体は、関連情報を交換し、経験を交流しましたが、シンポジウムでは、「市民団体だけでは専門性が不足しており、大学や研究機関による協力が欠かせない」、「市民団体が信頼を得るために、SNSなどのメディアを通じて情報を発信することが重要だ」などが指摘されました。
(中国国際放送局)
推薦記事:
第四回中国公益節は北京で行い
河南省文化観光週間と絵画展、東京で開催
揚州観光PR会が東京で開催