【新華社北京1月8日】世界最大の資産運用会社ブラックロックのローレンス・フィンクCEOは6日、中国株式市場を楽観視する見方を示した。7日付中国証券報が伝えた。
氏は、「中国株式市場は投資がまだ十分になされていない市場であり、重要な投資機会にあふれている。外国投資家はこれからますます魅力を感じるだろう」と語った。また「原油の値下がりは、購買力を高め消費を刺激する。世界経済にとってもプラスで、中国経済も原油値下がりの恩恵を受ける」とした。
(新華網日本語)
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