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検索の百度、2014年の日本に関するキーワードを発表
jp.xinhuanet.com | 発表時間 10:43:46 | 中国網日本語版 | 編集: 郭丹

   バイドゥ(百度)株式会社は2014年末、検索回数に基づく「中国の百度で検索された日本に関するキーワード」を発表した。同ランキングは、各々の好みが主流であるか否かを反映している。日本情報サイト「JPbeta」が伝えた。

   エンタメで入選したのはみな日本のテレビドラマで、1位になったのは「昼顔」だ。2位は「SCANDAL」、3位は「半沢直樹」、4位は「失恋ショコラティエ」、5位は「イタズラなKiss2」。

   アニメでは、今年11月に週刊少年ジャンプにて最終回を迎えた「NARUTO」が1位になった。2位は「ワンピース」、3位もジャンプの「BLEACH」。4位は「名探偵コナン」、5位は「東京喰種トーキョーグール、6位は「進撃の巨人」7位は「HUNTERXHUNTER」、8位は「仮面ライダー鎧武」。

   男性芸能人の1位は金城武、2位は北京で事業を展開する矢野浩二、3位は実写版工藤新一を演じた小栗旬、4位は木村拓哉、5位は山下智久、6位は三浦春馬、7位はホリプロ所属で中国で人気の高い古川雄輝、8位は山田涼介、9位は堺雅人、10位は先ほど上海でコンサートを開いた赤西仁。

   女性芸能人の1位は蒼井優で、実写版るろうに剣心で多くの若い男性の心を射止めた。2位は北川景子、3位は新垣結衣、4位は大島優子、5位は板野友美、6位は佐々木希。AKB所属もしくはOBには、9位の渡辺麻友、13位の前田敦子がいる。

   旅行先で1位になったのは北海道だ。これは公式データを見たことのある多くの人にとって意外な結果となった。中国人が行ったことのる場所に関する日本政府観光局(JNTO)の調査では、北海道は8位だったからだ。2位は東京都、3位は神奈川県で、スラムダンク効果が大きいようだ。4位は京都府、5位は千葉県、6位は愛知県、7位は沖縄県、8位は群馬県、9位は静岡県、10位は「アニサマ」の開催地の埼玉県。

   食べたい日本食で1位になったのは当然ながら寿司だ。2位は納豆、3位は天ぷら、4位はおでん、5位はわさび、6位は刺し身、7位は味噌汁、8位はラーメン、9位は鉄板焼き、10位はカレー。

  (チャイナネット)

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