青木祐奈、四大陸フィギュア優勝 貫いた努力が結実

青木祐奈、四大陸フィギュア優勝 貫いた努力が結実

xhnews | 2026-01-26 14:07:45

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

 【新華社北京1月26日】国際スケート連盟(ISU)主催のフィギュアスケート四大陸選手権が22~25日、中国北京の国家体育館で開催された。女子シングルの上位3位を独占した日本勢のうち、表彰台の頂点に立った青木祐奈(24)はミラノ・コルティナ冬季五輪代表ではない。

 競技はショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)の合計点で順位が決まる。今大会に出場した日本選手3人のうち、中井亜美(17)と千葉百音(20)が五輪を控える一方、青木は近年、引退を考えた時期もあったという。

23日、女子シングルの表彰式に臨む(左から)2位の中井亜美、青木祐奈、3位の千葉百音。(北京=新華社記者/謝晗)

 22日のSPでは、中井が73・83点で首位、青木は2・42点差の2位、千葉は3位につけた。SP後の記者会見で、中井と千葉が五輪へ向けた調整に集中したいと話したのに対し、青木は演技の過程をより楽しみたいと語った。

 23日夜のFSでは、SPの成績下位から順に滑走した。日本選手3人は最終盤に登場。まず千葉が安定した演技で134・16点をマークし、合計202・23点で銅メダル以上を確定させた。続く青木は、落ち着いた様子で力を発揮し、軽やかな滑りと観客を引き込む表現で145・98点を獲得、合計217・39点で自己ベストを更新した。中井は冒頭のジャンプで転倒し、すぐに立て直したものの、フリーは141・95点で合計215・78点となり、2位だった。

 会場で得点がアナウンスされると、青木は両手で顔を覆って涙を流した。四大陸選手権の金メダルは、長年競技を続けてきた青木にとって最高のご褒美だったに違いない。

23日、中井亜美(右)と喜び合う青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

 青木は試合後の記者会見で「今朝は体調があまり良くなかったが、練習したことを体が覚えていた。こんな結果を頂けると思っていなかったが、すごくうれしい」と喜びを表し、「驚きというよりも、努力が報われたという気持ち」と語った。

 今後については未定とした上で「滑れる限りは良い演技を見せたい」と前を向いた。(記者/李春宇、牛梦彤)

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子フリーで演技する青木祐奈。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子フリーの演技後、笑顔を見せる(左から)中井亜美、青木祐奈、千葉百音。(北京=新華社記者/謝晗)

23日、女子シングルの表彰式に臨む(左から)2位の中井亜美、青木祐奈、3位の千葉百音。(北京=新華社記者/謝晗)

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