ＡＩ産業のランドマーク建設、３８１社が集結 中国・江蘇省南京市
ＡＩ・鏡界－南京人工知能生態街区。（１２月４日、ドローンから、南京＝新華社記者／季春鵬）
【新華社南京１２月１８日】中国江蘇省南京市はここ数年、中国初のソフトウエア産業拠点、中国（南京）ソフトウエアバレーのソフトウエア産業基盤を活用し、「ＡＩ・鏡界（ＭＩＲＲＯＲ ＷＯＲＬＤ）－南京人工知能（ＡＩ）生態街区」の企画、建設を進めてきた。
南京人工知能生態街区内の「ＡＩ・模坊」南京智能体（インテリジェントエージェント）集散センターで、スマートモバイル端末と交流するスタッフ。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
現在は専門パーク１０カ所、産業集積地１００万平方メートルが建設され、通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）や中興通訊（ＺＴＥ）、アパレル系越境電子商取引（ＥＣ）サイトＳＨＥＩＮ（シーイン）、オンライン通販サイトＡｍａｚｏｎ（アマゾン）などの企業３８１社が集結し、従業員５万人以上を擁する技術革新の重要拠点として同市ＡＩ産業のランドマークとなっている。
南京人工知能生態街区内の「ＡＩ・模坊」南京智能体（インテリジェントエージェント）集散センターで、ロボットと交流する女性。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
南京人工知能生態街区内の「ＡＩ・模坊」南京智能体（インテリジェントエージェント）集散センターで、ロボットと握手するスタッフ。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
ＡＩ・鏡界－南京人工知能生態街区で、ＡＩグラスを見せるスタッフ。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
南京人工知能生態街区内の「ＡＩ・模坊」南京智能体（インテリジェントエージェント）集散センターで、来場者にあいさつする数字華夏（深圳）科技のロボット。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
南京人工知能生態街区内の「ＡＩ・模坊」南京智能体（インテリジェントエージェント）集散センターで、来場者にあいさつする数字華夏（深圳）科技のロボット。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
ＡＩ・鏡界－南京人工知能生態街区で、「ＡＩ診療所」で健康診断を受ける女性。（１２月４日撮影、南京＝新華社記者／季春鵬）
