19日、ボアオ空港第3期プロジェクトの建設現場。(ドローンから、ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社瓊海3月22日】中国海南省瓊海(けいかい)市博鰲(ボアオ)鎮にあるボアオ空港の第3期プロジェクトの建設工事が、急ピッチで進んでいる。
海南自由貿易港の空港群建設の重要な試行事業と位置付けられている同プロジェクトは、主に3万4千平方メートルの第2ターミナルビル(T2)と11万平方メートルの駐機場、付帯施設を建設する。
工事が完成し運用が開始されると、空港全体で年間延べ300万人の旅客に対応可能となり、ボアオ・アジアフォーラム年次総会により良いサービスが提供でき、海南省東部地域の経済社会の質の高い発展が促進される。
17日、ボアオ空港第3期プロジェクトの第2ターミナルビルの建設現場。(ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)
17日、ボアオ空港第3期プロジェクトの第2ターミナルビルの建設現場。(ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)
17日、ボアオ空港第3期プロジェクトで駐機場の建設を担当する作業員。(ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)
19日、ボアオ空港第3期プロジェクトの第2ターミナルビルの建設現場。(ドローンから、ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)
17日、ボアオ空港第3期プロジェクトの駐機場の建設現場。(ボアオ=新華社記者/蒲暁旭)