17日、沙渓古鎮を散策する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)
【新華社大理3月20日】中国雲南省大理ペー族自治州剣川県にある沙渓古鎮が、春の訪れとともに多くの観光客を迎え、にぎわいを見せている。
17日、沙渓古鎮にある玉津橋を散策する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)
金沙江、瀾滄江、怒江の三つの川が流れる三江併流自然保護区の南東部に位置し、かつて茶と馬の交易ルート「茶馬古道」の重要な宿場町として繁栄した。伝統的な村落の景観が保存され、明や清の時代の民家や塀で囲まれた中庭、古い舞台などの歴史的建築物も数多く残っている。
17日、上空から見た沙渓古鎮。(ドローンから、大理=新華社記者/陳欣波)
17日、沙渓古鎮を流れる黒恵江の岸辺を散策する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)
17日、沙渓古鎮にある古い舞台を見学する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)
17日、沙渓古鎮を散策する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)
17日、沙渓古鎮にある先鋒沙渓ペー族書局で読書する観光客。(大理=新華社記者/陳欣波)