16日、第18回アジア・フィルム・アワードの特別功労賞を受賞し、トロフィーを手にする役所広司さん。(香港=新華社記者/陳鐸)
【新華社香港3月18日】中国香港特別行政区の西九文化区戯曲センターで16日、第18回アジア・フィルム・アワード(アジア映画賞)の授賞式が開かれた。
今回は25の国・地域の30作品が16部門の賞を競い合った。
アジア・フィルム・アワードは香港国際映画祭が主催する初のアジア映画の賞として2007年に創設。2014年からは香港、釜山(プサン)、東京の三大国際映画祭が共同で設立したアジア・フィルム・アワード・アカデミーが主催し、優れたアジア映画作品を世界にアピールしている。
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16日、第18回アジア・フィルム・アワードで主演男優賞を受賞し、トロフィーを手にする中国の劉青雲(ラウ・チンワン)さん。(香港=新華社記者/陳鐸)
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16日、第18回アジア・フィルム・アワードでエクセレンス・イン・アジアンシネマ賞を受賞し、トロフィーを手にする中国の湯唯(タン・ウェイ)さん。(香港=新華社記者/陳鐸)
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16日、第18回アジア・フィルム・アワードのレッドカーペットイベントに出席した中国の湯唯(タン・ウェイ)さん。(香港=新華社記者/陳鐸)
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16日、第18回アジア・フィルム・アワードのレッドカーペットイベントに出席した洪金宝(サモ・ハン・キンポー)審査委員長(右)。(香港=新華社記者/陳鐸)