10日、工芸品製造などを手がける伊春市美江木芸の展示室で、木工モザイク画を観賞する観光客。 (伊春=新華社記者/謝剣飛)
【新華社伊春3月14日】「中国の林都」と呼ばれる黒竜江省伊春市はここ数年、地元の林業資源を生かしてクリエーティブデザイン産業の発展に力を入れ、デザイン・アートのレベル向上やブランド影響力の拡大、文化と観光の融合推進などに継続的に取り組み、生産・学習・科学研究・実践運用の緊密な統合を加速させている。市内のクリエーティブデザイン事業体の数は昨年、88社に達し、累計営業収入は前年比45・6%増の4270万9800元(1元=約20円)に上った。pagebreak
10日、木工品製造企業、伊春永達工芸品で、自身でデザインした「北沈香」(樹脂が蓄積した松の古木)の工芸品を見る同市出身の工芸美術家、張桂俠(ちょう・けいきょう)さん。(伊春=新華社記者/謝剣飛)pagebreak
10日、工芸品製造などを手がける伊春市美江木芸の作業場で木工モザイク画を加工する職人。(伊春=新華社記者/王松)pagebreak
10日、木工品製造企業、伊春永達工芸品でアニメ映画「ナタ」のキャラクターをモデルにした「北沈香」(樹脂が蓄積した松の古木)の工芸品を彫る職人。(伊春=新華社記者/謝剣飛)pagebreak
10日、工芸品製造などを手がける伊春市美江木芸の作業場で、木工工芸品を制作する職人。(伊春=新華社記者/謝剣飛)
10日、木工品製造企業、伊春永達工芸品の展示ロビーで撮影した木彫り製品。(伊春=新華社記者/王松)