8日、虎頭山ダムを舞うオグロヅル。(ラサ=新華社記者/丁増尼達)
【新華社ラサ3月10日】中国西蔵自治区ラサ市林周(ルンドゥプ)県にある虎頭山ダムで越冬していたオグロヅルがここ数日、同自治区の色林錯(セルリンツォ)オグロヅル国家級自然保護区、羌塘(チャンタン)国家級自然保護区や甘粛、青海両省などの繁殖地に向けた移動を始めている。
ダム周辺の沼地や湖、河原はオグロヅルの越冬に適しており、群れで過ごす姿が確認されていた。
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8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)
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8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ドローンから、ラサ=新華社記者/丁増尼達)
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8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ドローンから、ラサ=新華社記者/丁増尼達)pagebreak
8日、虎頭山ダムを舞うオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)pagebreak
8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)pagebreak
8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ラサ=新華社記者/丁増尼達)pagebreak
8日、虎頭山ダムで撮影したオグロヅル。(ドローンから、ラサ=新華社記者/丁増尼達)