水産物の養殖作業が本格化 福建省莆田市
２月２７日、莆田市南日島海域の海洋牧場複合施設。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
【新華社福州３月３日】中国福建省莆田（ほでん）市秀嶼（しゅうしょ）区南日鎮付近の海域では最近、漁民らが養殖作業船で養殖いかだの間を行き来し、春の作業に向け準備を始めた。
同市の南日島海域は福建省の重要な国家級海洋牧場モデル地区で、養殖面積は約４５７０ヘクタールに及び、アワビやノリ、ワカメ、オゴノリなど良質で種類豊富な水産物が獲れる。
２月２７日、莆田市南日島海域の海洋牧場複合施設を照らす夕日。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のふ頭で、海域の種付け準備のためオゴノリを収穫する漁民。（莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のオゴノリ養殖区を航行する作業船。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のふ頭で、水揚げされたばかりのアワビを採集する漁民。（莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域の海洋牧場複合施設。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のふ頭で大型のアワビを水揚げし、春の種付け作業に備える漁民。（莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のオゴノリ養殖区を航行する作業船。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域の海洋牧場複合施設の立体循環型養殖の様子。（ドローンから、莆田＝新華社記者／魏培全）
２月２７日、莆田市南日島海域のアワビ養殖いかだで、アワビを水揚げし、春の種付け作業に備える漁民。（莆田＝新華社記者／魏培全）
