16日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、蘆笙舞を踊る人々。(ドローンから、凱里=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽2月20日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州凱里市の舟渓鎮では毎年旧正月に伝統行事の甘嚢香(ガンナンシャン)蘆笙(ろしょう)祭りが開かれる。華やかに着飾ったミャオ族の人々数千人が一堂に会し、民族楽器の蘆笙(ろしょう)を吹き、踊りを踊ってにぎやかに祭典を祝う。
「甘嚢香」はミャオ語を音訳した中国語で、「川の下流、神々が集う場所」を意味する。400年以上の歴史を有する甘嚢香蘆笙祭りは、省級無形文化遺産に登録されている。
16日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、おしゃべりをするミャオ族の若い女性。(凱里=新華社記者/楊文斌)
15日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、華やかに着飾って蘆笙舞を踊るミャオ族の若い女性。(凱里=新華社記者/楊文斌)
15日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、華やかに着飾って蘆笙舞を踊る人々。(凱里=新華社記者/楊文斌)
15日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、蘆笙舞を踊る人々。(凱里=新華社記者/楊文斌)
15日、貴州省凱里市舟渓鎮の「甘嚢香」蘆笙堂で、華やかに着飾って蘆笙舞を踊るミャオ族の若い女性。(凱里=新華社記者/楊文斌)