中国・湖北省広水市、クリーンエネルギーで農村振興を推進

中国・湖北省広水市、クリーンエネルギーで農村振興を推進

新華社 | 2025-02-19 13:55:50

   13日、湖北省広水市観音村のバイオマス発電所設備を点検する国網広水市供電の作業員。(ドローンから、広水=新華社記者/肖芸九)

   【新華社広水2月19日】中国湖北省広水市はここ数年、クリーンエネルギーの開発と利用を加速している。

   農業と観光を融合し、太陽光発電・蓄電の機能を持つ充電ステーション、太陽光発電と菌床栽培や養鶏を一体化した施設、小型風力発電アレイ、太陽光発電回廊、バイオマス発電所などクリーンエネルギーを主体とした電力網を構築し、農村振興を推進している。

   送電大手、国家電網傘下の国網広水市供電によると、市全体のクリーンエネルギー設備容量は93万9700キロワットで、2024年の発電量は17億3900万キロワット時だった。pagebreak

   13日、湖北省広水市観音村にある太陽光発電を利用したキノコ栽培施設。(広水=新華社記者/肖芸九)pagebreak

   13日、湖北省広水市観音村にある太陽光発電を利用したキノコ栽培施設で電力設備を点検する国網広水市供電の作業員。(広水=新華社記者/肖芸九)pagebreak

   13日、湖北省広水市観音村にある太陽光発電・蓄電・充電施設。(ドローンから、広水=新華社記者/肖芸九)pagebreak

   13日、湖北省広水市観音村のバイオマス発電所設備を点検する国網広水市供電の作業員。(ドローンから、広水=新華社記者/肖芸九)pagebreak

   13日、湖北省広水市観音村にある太陽光発電を利用した養鶏場。(ドローンから、広水=新華社記者/肖芸九)

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