5日、百鳥衣蘆笙坡会で伝統舞踊を踊る人々。(ドローンから、融水=新華社配信/欧明熙)
【新華社柳州2月7日】中国広西チワン族自治区柳州市融水ミャオ族自治県杆洞郷で旧暦1月8日に当たる5日、毎年恒例の伝統行事「百鳥衣蘆笙坡会」が行われた。「百鳥衣」と呼ばれる民族衣装で着飾ったミャオ族やヤオ族、チワン族の人々と観光客が一堂に会し、竹製の管楽器「蘆笙(ろしょう)」を吹き、伝統舞踊「踩堂舞(さいどうぶ)」を踊って新しい年の到来を祝った。pagebreak
5日、百鳥衣蘆笙坡会で伝統舞踊を踊る人々。(ドローンから、融水=新華社配信/欧明熙)pagebreak
5日、百鳥衣蘆笙坡会の会場に向かうミャオ族の若者。(融水=新華社記者/黄孝邦)
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5日、百鳥衣蘆笙坡会で蘆笙を演奏する人々。(融水=新華社記者/黄孝邦)pagebreak
5日、百鳥衣蘆笙坡会で伝統舞踊を披露するミャオ族の女性。(融水=新華社記者/黄孝邦)
5日、百鳥衣蘆笙坡会で演目を披露するミャオ族の女性。(融水=新華社記者/黄孝邦)