1月28日、檳榔谷文化観光区で、竹筒飯などの美食で観光客をもてなすリー族の村民。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口2月2日】中国海南省南部の保亭リー族ミャオ族自治県にある少数民族テーマパーク「檳榔谷(びんろうこく)」が旧暦大みそかの1月28日、リー族の村での年越しイベントを開催した。多くの観光客が少数民族の衣装に身を包み、リー族の村民やスタッフとともに作った「年夜飯(年越し料理)」に舌鼓を打ち、地元の特色ある春節(旧正月)を体験した。pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区で郷土料理「竹筒飯」を見せるリー族の村民。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区で、リー族の民族衣装を着て年越し料理を楽しむ観光客。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区でリー族の民族衣装を着て「年糕(旧正月に食べる餅)」作りを体験する観光客。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区で、地元のコメ「山蘭米」でつくった郷土の酒、山蘭酒を観光客に振る舞うリー族の村民。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区で観光客に振る舞われた、ココナッツともち米で作られたお菓子。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
1月28日、檳榔谷文化観光区で食事の支度をするスタッフ。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)