29日、重慶市の団結村センター駅で出発を待つ、旧暦新年を迎えて初となる重慶発中欧班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶1月31日】中国重慶市からは春節(旧正月)連休中(1月28日~2月4日)も、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が効率的かつ安定的な運行を休まず続け、5万トン近い貨物が約50本の国際貨物列車で輸送される。旧暦元旦を迎えた29日にも市内の団結村センター駅から貨物を満載した列車が出発し、旧暦新年を迎えて初の中欧班列となった。
pagebreak
29日、重慶市の団結村センター駅で出発を待つ、旧暦新年を迎えて初となる重慶発中欧班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
pagebreak
29日、重慶市の団結村センター駅で出発を待つ、旧暦新年を迎えて初となる重慶発中欧班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
pagebreak
29日、重慶市の団結村センター駅を出発した、旧暦新年を迎えて初となる重慶発中欧班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)