23日、黄驊市にある面花工房で面花を乾燥させる従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)
【新華社滄州1月25日】中国河北省滄州市渤海新区の黄驊(こうか)市には、春節(旧正月)に小麦粉で作る蒸しまんじゅう「面花」を準備する風習がある。春節が近づき、地元の面花メーカーは市場に供給するため、フル稼働で面花製造に取り組んでいる。
黄驊面花は、魚や桃、元宝、十二支などさまざまな型に生地を入れ、蒸して作る。制作技術は2009年、同省の無形文化遺産リストに登録された。pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で面花を蒸す準備をする従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で、魚の形をした面花を見せる従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で、蒸しあがった面花を運ぶ従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で面花の状態を確認する従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で面花の状態を確認する従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で、蒸しあがったばかりの面花に、縁起が良くめでたいとされる赤い点を付ける従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)pagebreak
23日、黄驊市にある面花工房で面花製造に励む従業員。(黄驊=新華社記者/牟宇)