21日、湖南博物院「聚宝之盆-新疆文物珍品展」で、鶏首人身俑(けいしゅじんしんよう)の複製品を見る人たち。(長沙=新華社記者/薛宇舸)
【新華社長沙1月23日】中国湖南省長沙市の湖南博物院で21日、新疆ウイグル自治区の文化財を紹介する「聚宝之盆-新疆文物珍品展」が始まった。
湖南博物院と新疆ウイグル自治区博物館、トルファン博物館が共催し、金属器や陶器、織物、文書、書画など厳選された158点(組)を展示。自然環境や遊牧・農業生産方式、豊かな物質・精神文明などの側面から新疆の歴史・文化の物語を紹介している。会期は6月1日まで。
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21日、湖南博物院「聚宝之盆-新疆文物珍品展」で、猪首人身俑(ちょしゅじんしんよう)の複製品を撮影する人。(長沙=新華社記者/薛宇舸)
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21日、湖南博物院「聚宝之盆-新疆文物珍品展」で、彩絵伏羲女媧麻布画(さいかいふくぎじょかまふが、左)と彩絵伏羲女媧絹画(けんが)を見る人たち。(長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak
21日、湖南博物院「聚宝之盆-新疆文物珍品展」で、黒人百戯俑(こくじんひゃくぎよう)を見る人。(長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak
21日、湖南博物院「聚宝之盆-新疆文物珍品展」で、展示を見る人。(長沙=新華社記者/薛宇舸)