１億度で１０６６秒 中国の「人工太陽」が世界新記録
２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験成功を抱き合い喜ぶ龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者（右）と中国科学院合肥物質科学研究院プラズマ物理研究所の陸坤（りく・こん）副所長。（合肥＝新華社記者／周牧）
【新華社合肥１月２１日】中国の「人工太陽」と呼ばれる安徽省合肥市の全超伝導トカマク型核融合実験装置（ＥＡＳＴ）が２０日、世界新記録となる１億度で１０６６秒間の核燃焼に成功した。中国の核融合エネルギー研究が基礎科学から工学実践へ重大な飛躍を遂げたことを意味し、核融合発電の実現を加速させる上で重要な意義を持つ。
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１５日、全超伝導トカマク型核融合実験装置。（合肥＝新華社記者／黄博涵）
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１５日、全超伝導トカマク型核融合実験装置。（合肥＝新華社記者／黄博涵）
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２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験中のデータを見つめる龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者。（合肥＝新華社記者／周牧）
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２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験中にチームメンバーと言葉を交わす龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者（中央）。（合肥＝新華社記者／周牧）pagebreak
２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験中のデータを見つめるＥＡＳＴ物理実験チームのメンバー。（合肥＝新華社記者／周牧）pagebreak
２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験中のデータを見つめるＥＡＳＴ物理実験チームのメンバー。（合肥＝新華社記者／周牧）pagebreak
２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センター。（合肥＝新華社記者／周牧） pagebreak
２０日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センター。（合肥＝新華社記者／周牧）
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１６日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験チームのメンバーとデータを確認する龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者（右端）。（合肥＝新華社記者／黄博涵）pagebreak
１８日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験チームのメンバーとデータを確認する龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者。（合肥＝新華社記者／張端）pagebreak
１９日、全超伝導トカマク型核融合実験装置の制御センターで、実験中のデータを見る龔先祖（きょう・せんそ）物理実験総責任者。（合肥＝新華社記者／杜宇）
