5日、観光客でにぎわうハルビン氷雪大世界パーク。(ドローンから、ハルビン=新華社記者/王建威)
【新華社ハルビン1月8日】雪や氷の資源に恵まれた中国黒竜江省ハルビン市が今冬も多彩なイベントで観光客を引き付け、「氷雪観光」のピークを迎えている。
同市で5日に開催された「2025氷雪観光発展大会」で発表された「中国氷雪観光発展報告(2025)」によると、2024~25氷雪シーズンの中国の氷雪レジャー観光者数は延べ5億2千万人に上り、観光収入は6300億元(1元=約22円)を超える見込みだ。pagebreak
4日、雪だるまの大群が出現し写真スポットとなったハルビン市道里区の閆家崗農場。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
6日、太陽島国際雪像芸術博覧会の会場を散策する観光客。(ドローンから、ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
3日、ハルビン市の群力音楽公園に設置された巨大雪だるま。(ドローンから、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
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5日、ハルビン市の建築芸術広場で記念撮影する観光客。(ハルビン=新華社記者/王建威)pagebreak
3日、ハルビン市の外灘に登場した巨大雪だるま。(ドローンから、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)