3日、寧波市江北区慈城年糕産業パーク内の工場で年糕を生産する従業員。(寧波=新華社記者/江漢)
【新華社寧波1月7日】「中国の年糕(旧正月に食べる餅)の里」と呼ばれる浙江省寧波市江北区慈城鎮で、年糕の生産と販売が最盛期を迎えている。冬に年糕を食べるのは同市とその周辺地域に残る伝統的な習慣。
地元ではここ数年、年糕産業の発展に力を入れ、年糕産業協会を発足させ、年糕の産業パークと博物館を設立し、産業の高度化を後押ししてきた。pagebreak
3日、寧波市江北区慈城年糕産業パーク内の工場で年糕を梱包する従業員。(寧波=新華社記者/江漢)
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3日、寧波市江北区慈城鎮のレストランで年糕を使った料理を食べる人々。(寧波=新華社記者/江漢)pagebreak
3日、寧波市江北区慈城年糕博物館で伝統的な年糕作りを体験する子ども。(寧波=新華社記者/江漢)pagebreak
3日、寧波市江北区慈城年糕博物館で伝統的な年糕制作に使われる道具を見学する子ども。(寧波=新華社記者/江漢)pagebreak
3日、寧波市江北区慈城鎮の商店に並ぶ年糕製品。(寧波=新華社記者/江漢)pagebreak
3日、寧波市江北区慈城鎮の商店で年糕製品を選ぶ買い物客。(寧波=新華社記者/江漢)pagebreak
3日、寧波市江北区慈城鎮の年糕をテーマとしたレストラン。(寧波=新華社記者/江漢)