3日、展示会の会場を歩く市民ら。(上海=新華社配信)
【新華社上海1月7日】中国上海市の農業展覧館で6日までの4日間、今年で20回目上海新春農産品大聯展(大型合同展示会)が開かれ、全国24省・市の農業関連企業318社が参加した。
会期中、「中国のザリガニのふるさと」と呼ばれる湖北省潜江市が上海展覧センターで展示即売会を開催し、冬のザリガニ品種を紹介して人気を博した。
4日、上海展覧センターでザリガニをトウガラシなどの香辛料で炒めた「麻辣小竜蝦」を作る湖北省潜江市の料理人。(上海=新華社配信/謝鑫)
3日、展示会会場で鹵肉(ルーロー、さまざまな調味料で煮込んだ肉)を購入する市民ら。(上海=新華社配信)
3日、展示会会場で「年貨」と呼ばれる春節(旧正月)用品を購入する市民。(上海=新華社配信)
4日、上海展覧センターで湖北省潜江市のザリガニのキャラクターと記念撮影する女性。(上海=新華社配信/謝鑫)
4日、上海展覧センターで「麻辣小竜蝦」(ザリガニをトウガラシなどの香辛料で炒めたもの)を試食する来場者。(上海=新華社配信/謝鑫)